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家事は家族みんなでしよう

執筆者の写真: 藤田英範藤田英範

更新日:2023年12月26日




家事は妻だけの仕事ではない。

家事を家族みんなですることで1人の負担が減り、家族の時間が、夫婦2人の時間を生み出すことができるのである。

理想の形は何も言わなくてもそれぞれが余裕のある人が家事を自分からするようになることである。


もしあなたが全く家事に関わってないとしたら、今日から少しづつでもいいから始めよう。

ただし、多くの家庭が台所や洗濯などは彼女の聖域である。

なので勝手に始めると逆に反発をくらうことがあるので、やる場合はやり方を聞いた上で行うようにしよう。


おすすめは、いつも自分がしている延長線上にある事から始める。

少しづつやれる事を増やしていき、彼女への信頼関係を養っていくのだ。

小さな事を積み重ねることで必ずや大きな見返りとして返って来るだろう。


その見返りのひとつとして、例えば仕事で問題を抱えていた場合、仕事を終えてその問題から離れて、パートナーシップに没頭する事で、ふとした瞬間に問題解決の糸口を掴むような事が起きるのである。



また人は物理的に満たされ始めると、誰かのために役立ちたいという欲求に目指めるのである。

そして一番身近な家族の為、愛する妻の為に捧げている時間に幸せを感じられるようになり、自己肯定が上がり、人生の充足感を得るのである。



 
 
 

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