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執筆者の写真藤田英範

パートナーシップと仕事について




理想の夫婦関係、パートナーシップを考えた時に、一緒の時間を楽しむこと。

人生という事業の共同経営者となることがあります。

この人と人生を共に歩んでいくと決めた時から、スタートし、楽しいだけでは生活が成り立っていきません。

家事や育児、お金のことや自分の趣味、生きがい、セクシャリティな要素など元々赤の他人が一緒に生活するということは、いろんな局面において向き合う必要があります。


たくさんの喜びや感謝、支援などもある反面、試練や嫉妬、罪悪感、競争心など時には、向き合いたくないこと、面倒くさいと感じる事もたくさんでてきます。

そのため、仕事があって、毎日が忙しいとパートナーシップについて考えなくてすみます。

そうすれば感情的にネガティブにならずにすみます。

仕事は、自分を認めてくれ、頑張った分だけ報酬や尊敬、達成感や充実感を感じることができます。

パートナーシップはどうでしょう?

どんなに努力しても認めてくれない可能性があります。

それどころか頑張れば頑張るほど、自分を受け入れてもらえない、重いとかうざがられたり、面倒がられるということもあります。


パートナーと向き合うことが苦手な人や有能な人ほど仕事にはまっていきがちです。

どんどん仕事をしてパートナーから承認されず、仕事にのめり込んでいきます。

この典型パターンが、仕事一本の旦那と専業主婦の妻というありがちな関係性です。

夫婦関係で得られる喜びや安心感よりも、仕事で得られる達成感の方が中毒性があり、アドレナリン的快感を得られます。

かたや一定期間を経たパートナーシップでは、良いところを見ずに嫌な部分ばかりが感じられるようになり、ネガティブな感情の方がより多く出がちです。

パートナーシップは、独特の痛みを感じさせるようにできているので、そういう点では、パートナーシップよりも仕事の方が楽しくなってしまうのは、ごく自然なことなのかもしれません。


パートナーシップを良好に保つためには、”パートナーがいる素晴らしさ”を再認識する必要があります。

パートナーはあなたの人生の喜びを倍にし、悲しみを半分にしてくれる素敵な存在です。

一緒にいる時間を共有することで、いろんなものを分かち合える存在でもあります。

これからの人生であなたがどういうことに喜び、ワクワクし、そして落ち込み、悲しむのか

その一部始終を見ているのがパートナーです。


自分1人でも幸せ。パートナーといるともっと幸せ。

助け合い共に成長し、夢実現の支えとなる。そんな関係性を続けて行きたいですね。


今のパートナーとの関係を修復したい。より関係性を深めたい。

まずは現状把握と目標設定。カウンセラーと共に望む未来をクリエイトしませんか?


使用画像:Unsplashkrakenimagesが撮影した写真








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