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お互いのトレーナーになる

執筆者の写真: 藤田英範藤田英範

更新日:2023年12月26日




男性は力の欲求が強く、女性は楽しみの欲求がつよいと言われています。

男性が仕事の話をする事は力の欲求を満たし、人から評価を受けたいと思っています。

なので、家で奥様を相手に話をしても無駄だと思っています。


妻に対する暴言や無視は、 仕事で 溜まったストレスの発散と、自分のプライドと自信を取り戻すための儀式なのです。

男性は褒めると伸びるのです。


夫の浮気も不倫もモラハラも 低収入も全て妻の”ホメノバシー”で解決します。


過去と他人は変えられませんが、未来と自分は 変えられます。

自分が理想の妻、理想の旦那に近づけば近づくほど相手が理想のパートナーに変わっていきます。

ある程度関係性が良好になってきたなと感じたら、2人でこんな二人になりたいねとか、ベストカップルってこんな関係性じゃない ? など。

2人にとってのベストカップル像をすり合わせ、日々実践していきます。


例えば、お祭りなどでおっきなフライドポテトを二つ買いました。

無理に食べすぎて胸焼けが。買った妻に旦那がこう言います。

「2つも買いすぎじゃね」と

むっときた妻が「うるさいわねー。あなたがお腹すいてたってゆうから多いかと思ったけど二つ買ったんじゃない」と

楽しいはずのお祭りが険悪ムードになってしまったなんて事少なからず経験された方もいるのではないでしょうか?

ベストカップルを実践している二人なら、例え嫌な言い方をされた場合でも、

いい男ならこうゆうんじゃない

「ポテト美味しかったけど1個でも充分だったね。ちょっと胸焼けしちゃったよ」

って優しく言ってくれると思うなーとか。

お互いにこうゆう言い方がいいよねーとかこうゆうふうにしてくれたら嬉しいなとかを言い合いながら出来るだけ多くの幸せな時間をクリエイトしていきましょう。


いい旦那、いい妻になるようにお互いがトレーナーとなり、褒めながらも改善点を見つけ、ベストカップルへと日々トレーニングを続けていきます。

そうすることでお互いに人間性も向上し、いつまでもキラキラした夫婦で居続けることができるでしょう。



 
 
 

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